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【黒歴史】僕がネットワークビジネスをやってた時の話 | その2
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どうも、情弱です。

前回に続き、MLMをスタートしてからの話です。

セミナーで面食らう

勧誘に乗り、ビジネスをスタートした僕は
その後に早速、パートナー登録をした人(MLMではディストリビューターと呼ぶ)
が集まるセミナーに参加しました。


そこに来ているのは自分と同様、20代の若者ばかりがたくさん。
セミナーというからには、その道で成功したと言われる人からの話を聞く場になるのですが、
光景がまさに異様でした。


その講師をみんなで崇拝するような、強烈な宗教的空気感。
その講義を聞いてるギャラリーも気持ち悪いくらいにポジポジな反応。
オーバーリアクション。


一人一人が結果をコミットする場があり、

◯◯(期日)までに◯◯PVを絶対達成しますっ!

とか

◯◯にランクアップ達成しましたッッ!

とか、


とりあえず目的だけに視点を集中させ、
ヨソごとを考えさせない環境がよくも悪くも出来上がってました。

初見の人達は最初、自分を勧誘したパートナーと一緒に会場入りするのですが、
まず確実にドン引きします。
自分がいてはいけない場だと感じるはず。


が、そのセミナーに何度か行っているうちに、
自分にも出来るんじゃないか?いや出来る!と錯覚してしまうようにうまいことできています。

仲間を集め、連帯意識を高めさせ、目標に向かってとにかく突っ走らせる。
ピラミッドの頂点に君臨してる人達にとってはまさに都合の良い状況が作られているということです。


まずはこのビジネスをやる必要性を懇々と説明する講師。
覚えているのは、確か…

日本は今とんでもない借金をしている。
日本人1人に換算すると約800万円。
それを各人が今後補填していこうとすると、月に17万円づつ貯金していかないといけない。
普通に働いててそれが実現出来ますか?


・・・と、言ってた記憶があります。


いやいや、その17万円の根拠はなんだよ。
そもそも俺らはお金貸してる側なんですけど…。

とかとか、今考えるとツッコミどころ満載なのですが
当時は何も知らなかったので、僕含むみんなは、

確かにっ!ならビジネスやんなきゃね!


ってノンキに聞いてました。


そのセミナーに参加したり、同じグループの人たちと仲良くなるにつれて
ビジネスを本格的にやっていく流れになっていきました。

勧誘


まずは勧誘ですが、この当時流行りまくっていたmixiを使った方法。
とにかく色んな人と片っ端から知り合ってアポとって、会える状況を作ること。


うちのチームのノルマとして、日に50通はダイレクトメールを送ること。
送ったうちの誰かから返信きたらそこに集中してメールやり取りし、会うまでの状況を作る。
という、数打ちゃ当たる戦法でした。 なかなかエゲツないやり方です。

猛者の中には、返信をノータイムで出来るようにメールの定型文を何十パターンも作っているなんて人もいましたね。

これはそれぞれの所属ごとにやり方は違いますが、
共通している事は、とにかく数で攻めないと成立しないビジネスだという事。

こんなのが長いこと安定して続く訳ないですよね。
チームのリーダーでさえまだこんな事やってた訳なので、
今考えると先はこの時点で既に見えてましたね。


ここで1つマメ知識。

社会人になるタイミングで地方から出て来て1人暮らしを始めたばかりの人。
これが最も勧誘のターゲットになりやすいタイプです。

ポイントは大きくこの2つ。

  • 実家暮らしじゃない
  • 地元じゃない

1人暮らししてると、自分の暴走を止めてくれる親が近くにいません。
また、地元を離れたばかりなので遊べる友達もほぼいないはず。
という事で、とにかく出会いを求めて気持ちがオープンになってるので
話をなんでも聞いてしまう傾向があります。

上記に該当する人でSNSやっている人がいるならマジで覚悟しておいた方がいいです。
ビジネスの勧誘は200%来ます
必ずリアルで接触しようとしてくるはず。


まだ違和感は感じつつも、言われた通りにメールを送りまくる僕。

その後どうなったか?

次の記事で、MLM編は完結です。

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