はじめての方にオススメ
押し目買いって本当に優位性が高いのか?
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こんばんは、情弱です。

 

押し目買い。


株式投資において、主に上昇トレンドの動きをしている銘柄に対し、一時的に値が落ちてきたタイミングで買いを入れる手法ですが、トレードを始めたての頃はおそらく一番エントリーの根拠として使うのではないでしょうか?



株の基本は「安く買って高く売る」なので、一旦下がったところで買っておいて上昇を待つのは至極真っ当な方法だと思います。

 

ですが、実際にこの買い方をすると効率よく利益を積み上げられるか?と言うと、必ずしもそうではなく、むしろ不利な売買になってしまうことの方が多いのではと考えています。

 

完璧な上昇トレンド(パーフェクトオーダー)での押し目

ここで狙っていくのはアリかなと思います。
ただ、反発するポイントは考えてエントリーするべきです。


僕はトレードを始めたての頃、下のようなチャートの銘柄に関して、
日足の移動平均線とローソク足がクロスするタイミングを、単純に押し目と捉えて買うことがよくありました。

 

ただ、日足の移動平均線を根拠としてスイングトレードするには、やや優位性が弱いですね。


実際にエントリーしたら、そのまま平均線を突き抜けてさらに下落することが多かったです。



下のチャートでもそうでしたが、結局反発したのは2500円といった節目。
こういったキリの良い数字は移動平均線なんかよりもよっぽど意識されるラインかなと思います。


ですから、この辺りで買いを入れた時は移動平均線を下抜けたから早々に損切りするのではなく、
みんなが意識すると思われる節目が近くにあるなら、そこまでは待ってみても良いかも知れません。
そこを下抜けるようなら即切る覚悟で。



僕はこの節目の事を意識してなかった為、
当時は浅い位置で損切りを繰り返した後に反発上昇していく銘柄を悔しながらに見送る事が多々あり、
その原因もよく分かっていませんでしたね。

 


移動平均線を根拠にエントリーや利確を考えるなら、週足、月足といった長期足の方がより優位性が高いです。



長期足であればある程、みんなが長い間意識する指標になるため、
反発のポイントとなりやすいです。

急騰続きの後に突然大陰線が出た時

下のようなパターンです。



上昇の波に乗り遅れた人が、少し値を落としたタイミングで待ってましたとばかりに飛びついてしまいがちな場面ですが、
これは押し目買いとしては最悪ですね。

 

まず、それまで押し目なくずっと上昇を続けているため、利確したい勢が明らかに溜まっています。


その人達が一斉に利確し始めたら株価も一気に急落する可能性大です。

 

また、節目となる株価、直近高値といった、反発を期待できそうなところが近くにありません。



このときは1700円付近が直近高値。現在株価からは遠い位置にありました。
まだまだこんなところで反発するとは考えにくく、さらに下落しそうに見えます。

 

ちなみに、僕はここで飛び付き買いをしてしまいました。
まさに、その他大勢と同じ感情でポジションを取るという悪手。

翌日の株価。結果こうなりました。
さらに5%超の下落。



節目の株価まではまだまだ遠いため、まだ下落しそう。
短期スインガーとしてはここで損切りするしかありません。

 

なんにせよ、押し目買いというのは一時的にでも上昇の力が弱まっている、
もしくは売り圧が高まっているときになるので、
短期的に考えると逆張りのポジションを取ることになります。



せめて狙うなら、下落が弱まり反発の兆しが見えてからの方が無難です。

まとめ

要するに言いたいのは、中長期投資であればともかく、
短期トレードにおいては、押し目買いはリスクに見合ったリターンが得られにくく、
あまり採用すべき手法では無いということです。

 

結論
短期トレードにおいて、押し目買いは考えなくて良い

 

この2年ちょっとの間に、教科書通りに押し目買いをした後、ことごとく損切りを繰り返して来た結果、
短期トレードに押し目買いという戦法が合ってないことにやっと考えが行き着きました。


短期で攻めるなら、調子良く上がっている最中に飛び乗る方がよっぽど効率が良いです。
まあ、分かっていても実際にそのタイミングでエントリーを決めるのは
なかなか難しかったりするんですけどね。

 

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