はじめての方にオススメ
トレードでのポジポジ病を治すための方法3つ
スポンサーリンク
トレードで無駄に売買を繰り返しちゃう・・・。
ポジションを持ってないと落ち着かない!どうしたらいいんだ・・・

今回はこんな方の悩みについて考察していきます。

 

ポジポジ病とは?

株やFXなんかをやっていると、

  • 値動きにより自分の収支が上下する事に刺激、興奮を感じる
  • 売買する事自体に楽しさを覚える

    こんな心理状態になり、無駄に売買を繰り返してしまった方はけっこう多いんじゃないでしょうか。

     

    いわゆるポジポジ病というやつです。

     

    情弱な僕もその例に漏れず、ガンガン取引している時期がありました。

    基本的にトレード初心者がなりやすいものですが、その中で最も高確率でポジポジ病になってしまうタイプなのは

     

    以前にパチンコやスロットなどのギャンブルを経験している人。

     

    彼らは、短期間のうちに収支が激しく上下することにある程度慣れています。

    しかしその反面、結果を急ぐ気持ちを抑えきれず、半ばギャンブルの状態でポジションを持ってしまうのです。


    ちなみに、僕は2018年頃から日本株の全売買記録をノートに書き留めているのですが、始めた当時のトレードは特にその徴候が出ています。

    • 買った当日にすぐ根拠のない損切り
    • 翌日になったらとりあえず利確して次の銘柄を買う

    のような、行き当たりばったりのトレードが多かったように思います。

    なんとなく雰囲気でトレードしてるから、ちょっとした値動きで自信がなくなって握力が弱まり、ヘタレ利確・ヘタレ損切りを繰り返してしまう。

     

    そんな悪循環が発生していることに、当時は全く気が付いていませんでした。

     

    そんなポジポジ病ですが、
    デメリットとしては主に以下が挙げられるかと思います。

    ポジポジ病のデメリット

    資金量の限界までポジションを持ってしまう

    ポジポジ病の人は、色んな銘柄のチャートを見ているうちにどんどん売買したくなります。

    おっ、また良い銘柄あった!
    今日はたくさん見つかるな~。全部今すぐ買っとかないと損だよね♪

     

    それが結果的に、自分の資金量の限界までポジションを取ってしまうことにつながるというわけです。


     ましてやこんな心理状態のときに信用取引でもやっていようものなら、さらに限界を超えてポジションを持ってしまうことになります。

    以前の僕がまさにそうでした。

    僕はポジポジ病全盛期のとき、すでに信用取引を始めていました。

     

    実資金が100万円に満たないにも関わらず、信用取引により

    株価5000円台、6000円台の銘柄のポジションを同時にいくつも売買しまくっていました。

    その結果がこのザマです。↓

     

    結果、自分の許容損失額をはるかに超えるほどの痛手を短期間で連続して食らい、すぐに資金ショートを起こしました。

    無駄な短期売買を繰り返してしまう

     

    上述の通り、ポジポジ病になっている人の心理としては

    • とにかくポジションを持ちたい!
    • ポジションを持ってない事が機会損失としか思えない

      こんな状態が慢性化していますので、良さげな銘柄を見つけるとすぐ乗り換えてしまいます。

      結果、売買回数がめちゃくちゃ多くなります。



      例えばトレードを始めたばかりの人だと、

      • 押し目買い
      • ブレイクアウト

      というような、ネットや本で見て覚えたトレード手法を多用したくて片っ端からエントリーする
      なんてのは多いんじゃないでしょうか。

      まあこれなんてのはまだマシで、

      • 上げが続いている銘柄にとりあえず便乗買い
      • 相場が弱そうだから適当に日経平均に連動してそうな銘柄を空売りしとく

      といったような、根拠の弱いトレードを全資金使ってやってしまう事でしょうか。

      これも以前僕がやっていた事です・・・笑

       中でも、最もポジポジ病の症状が爆発する場面が、 大きな負けトレードをやらかした直後

      損失を取り返したい気持ちがいつも以上にはたらくので、ポジポジ病の症状が余計に現れやすいです。注意が必要ですね。

       

      トレードの事しか考えられなくなる

      常に短期でポジションを持っているので、値動きが四六時中気になって仕方なくなります。

      友達と食事しててもスマホをチラチラ。

      特にサラリーマンがこの状態になったら最悪ですよね。


      仕事中でもチャートを逐一確認。
      それでも飽き足らずトイレにこもってトレード。(巷ではトイレーダーなんて呼んだりもするらしい笑)

      という感じで、日常においていつも集中力を欠いた状態になります。

       

      ポジポジ病を治すためには?

      そんなやっかいなポジポジ病。治すにはどうしたらいいのでしょうか。

       

      機関投資家の存在をしっかりと認識する

      最近特に思うのですが、サラリーマンが兼業で片手間で出来る程、やはり短期トレードは甘くないです。

      • ヘッジファンド
      • メガバンク
      • 保険会社
      • 年金基金 など
        忘れがちですが、僕ら個人投資家が相場で戦っているのはこのような、
        資金力も運用スキルも個人投資家とは比べものにならないほど巨大な存在です。

        彼らの仕事は、僕らみたいな弱小個人を食い物にすること。もっと簡単に言うと、僕らを損切りに追い込むことです。

        それによって利益を得ているんです。

         

        そして、それは彼らにとって非常に容易いことです。

        個人投資家の売買動向・心理は全て筒抜けだと思ってください。

        下手な小細工など通用するような相手ではありません。

         

        そんな機関投資家たちにとって、素人トレーダーの適当売買ほど美味しい獲物はありません。

        本に書いてある通りの素直すぎる売買をガンガン仕掛けてくれるトレード初心者さんも同様です。

        残念ながら、速攻で美味しく料理されて終わりです。

         

        まずはこの事実をちゃんと認識してください。

         

        そうすれば、自分がいかにナメた態度で相場と向き合っていたかを感じられ、自然とトレードスタイルを見つめ直せるはずです。

         

        短期トレードをやめる


        投資する目線を短期から長期へシフトしていくというのは、一つの手として有効だと思います。


        長期目線にすることで、短期での些細な値動きに惑わされず、じっくり腰を据えたトレードが出来るようになるはず。

         

        機関投資家がダマシのような値動きを仕掛けてきてもスルーできますし、何より長期的に見ると、結局は各銘柄の業績が素直に株価へ反映されていきます。

        要するに、余計なマネーゲームには参加せずに済むというわけです。



        前回、それについての見解を書きましたので、参考までに載せておきます。

        いっそボコボコに負けてみる

        とは言え・・・

        周りからいくら忠告されようが、実際に自分で経験してないからどうも信じられないという人も中にはいますよね。

         

        俺の場合は絶対大丈夫!
        短期トレードでも多分勝っていけるさ。

        周りに公言するまではいかないかも知れませんが、投資を始めたてのときって

        こんな根拠のない自信を心に秘めてたりしてませんでしたか?

         

        そういう「言ってもわからない人」については、いっそのこと相場でボコボコにされるべきかも知れません。

        というか、その体験が一番の勉強になるはず。

         

        ・・そう言う僕がまさにこのタイプでしたw

        ネットや本で散々トレードが難しいと書かれてましたが、どうにも自分事として受け取れませんでした。

        結果、上記のようなリスク無視の全開トレードで失敗し、資金の半分以上を失って始めて自分の間違いに気づくことになりました。

        まとめ

        ポジポジ病を治すためには?
        • 自分がいかに無謀な行為をしているのかをしっかり認識する
        • トレードの時間軸を長く見て、余計な値動きを一切無視する
        • それでもダメならいっそ相場にボコボコにされ資金を溶かしてみる

        ポジポジ病になってしまうのは、単に知識不足・経験不足が原因になっていることがほとんどです。

        逆に言うと、トレードを積み重ねて知識と経験が増えていくことで、ポジポジ病は自然と解消されていきます。

        なので、ポジポジ病になっている人は、まだその知識と経験を蓄えている途中段階だということになりますね。

         

        ちなみに、ポジポジ病でのメリットをあえて挙げるとするならば
        短期売買が多くなるのでトレードの経験値を積む機会が必然的に多くなるということでしょうか。

        ただ、その経験値を十分積んでこれから!という時に、資金の大半を溶かしていたらどうしようもないんですけどね。

         

        そこの節度を守れるかどうかは、その人の資質によるところが大きいと思います。

        自分の使えるお金をしっかり把握した上で、少しずつ経験を積み重ねていきましょう!

        スポンサーリンク

        Twitterでフォローしよう

        おすすめの記事