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ブレイクアウトは超人気なトレード手法!優位性を情弱なりに考察
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こんにちは、きむきむです。

 

今日は株式トレードについて、ブレイクアウトでのエントリーを情弱なりに少し分析してみたいと思います。

 

投資本を読んでいると、直近高値などの基準となる株価をブレイクした際にすぐさまエントリーするブレイクアウトという投資手法が広く紹介されています。


大相場の初動となる事が多いので、実績もあり、それなりに信頼性の高い手法にはなっています。

 

僕もその手法を知った当時は、とにかくブレイクアウトで入れそうなチャートはないか、銘柄スクリーニングで探しつつ片っ端からエントリーしまくっていた事があります。

 

ただ、やってみるとすぐ分かりますが、ブレイクアウトといえど、やはり何でもかんでもという訳ではなく、ブレイクするまでの状況をよく見てエントリーしないと結構な痛手を被る事がしばしばでした。

 

そこで今回は、僕が以前よくやっていた失敗も含め、いくつかパターンを紹介します。

何度も跳ね返されている高値のブレイク

まずは成功例です。

このときは直近3回跳ね返されていた高値をブレイクしたタイミングを狙い、見事にその後の急騰に乗れたパターンですね。

ブレイクアウトが一番力を発揮する場面ではないでしょうか?

なぜなら、それまで同じ高値で何度も止められているため、この高値を軸として空売りを仕掛けている逆張り勢が多く存在する事が考えられるからです。


その空売り勢が逆指値で損切り注文を置いているのは、高確率で、この高値1530円付近のラインになっているはず。



そのため、ブレイクによりその大量の逆指値注文に触れると、損切りが一気に約定していく事で一気に株価は上へ跳ねます。また、その際には出来高が大きく膨れ上がる事でも見て取れます。


よって、このようなブレイクの初動を読み取ってエントリーすれば、非常に優位性の高いトレードをする事が可能です。


株価が大きく動く為には、新規注文だけでは難しく、それに加えて損切りを巻き込む事で大きな波となる事を常に頭に入れておくのが重要かと思います。


なので急騰などで値幅を大きく取りたいなら、その辺りを株価推移から読み取っておく必要があります。

直近の急騰高値のブレイク

次は失敗例です。

このときは直近で既に急騰場面があり、そこから押し目を作ってからの再上昇、高値を再ブレイクしたときにエントリーした場合です。

前回のブレイク時で損切り注文(空売りの買い戻し)が多く約定、株価が跳ね上がっています。


その後に再度ブレイクした形ですが、この時点ではもう上昇するためのエネルギー(損切りしてくれる空売り勢)が少なくなっているのでは、と考えられます。


よって、上昇余地はもうあまりないと推測出来ます。

さらに、エントリーする位置が移動平均線から見てもかなり大きく乖離した高値圏にあるので、利確圧力が高まっている事が考えられます。


よって、この状態から買いで入るのはリスク大、望み薄です。
案の定、翌日からは利確の波が押し寄せ、株価は急落しました。

高値ブレイクを狙ったが勢いなし

次のパターンは、直近高値をブレイクはしたものの、勢いが弱いときです。



ブレイク前を見ると、直近高値からの押し目が深い事からも、上昇力が弱まってきているのが見て取れ、さらにブレイク足を見ると陰線になっています。


また、ブレイクした際にもし損切りを巻き込んでいるなら、出来高も大きく膨れ上がるはずですが、それも見られません。


よって、少し頭抜けたこのタイミングでエントリーしても、すぐにブレイク前の株価まで戻ってくる可能性が高いです。



また、ブレイク足については、陰線やギャップアップ(窓を開けての上昇)で抜けるのではなく、実体を伴った陽線である程度の出来高を伴いながら抜けていく時を狙う方が確度が高いと思います。

安値ブレイクしたがキリ番付近


今度は空売りをした場面ですが、これは直近で2回大きな急落があった後、安値を再ブレイクした時です。



これも直近の急落により、買いの損切り注文が多く約定したと思われ、さらにある程度下落が続いた後にブレイクした株価を見ると、1000円付近です。


こういった1000円とかいう超がつくほどのキリ番(キリのいい番号)は、逆張りの圧力が大きくなる傾向があります

この場合は、1000円で買いを入れていた人が多かったという事でしょうか。

結果的に、株価は再度1000円以上に回復して反発の上昇を見せています。

 


こういった節目となる株価付近、ここでは株価3桁~4桁の境目なので尚更ですが、値動きが荒れやすいですので、安易なエントリーはしない方が良いかも知れません。

まとめ

 

事前の株価推移も考慮するとブレイクパターンはまだ数多く出てくると思いますが、ここでは僕が経験してきた中で印象的な部分を抜粋し紹介させてもらいました。



ブレイクアウトは基本的に順張りとなる手法になりますので、個人投資家が逆張りで下手に押し目買いをするよりも、比較的優位性の高いトレードが出来ると思いますので、やはりオススメです。

 

ただブレイクアウトでエントリーするとどうしても、新高値になった所を買う、もしくは新安値になった所を売る関係で、不利なポジションになりやすいです。

そのため、ダメだった時の損切りをする位置と、その時のロット調整、資金管理については考えないといけないですね。



その辺りも後日書いていきたいと思います。
以上、少しでもご参考になれば嬉しいです。

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