はじめての方にオススメ
【株式投資】本をたくさん読んでも勝てません。
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きむきむ
この記事はこんな人向けに書いています!
  • 株式投資を始めて結構経ったけど、なかなか勝てるようにならない人
  • 投資本をたくさん読んでるのに、どうして?と悩んでいる人

結論から言います。

残念ながら、どれだけ本を読んだところで、自分の投資力は向上しません。

読んだ本の数=お金を稼ぐ力

ではないのです。

 

投資本の効果とは

投資をはじめて間もない時期で、右も左も分からない状態の人。

この場合は逆に、どんどん本を読むべきです

知識が空っぽの状態であればあるほど、時間あたりの吸収量は多くなるからです。

 

よって、投資本が最も効果を発揮する層は、投資初心者です。

投資の世界に足を踏み入れたばかりの人に取っては非常に強い味方になってくれます。

相場のルールや売買の仕方、銘柄の選定やチャートの読み方など、投資をする上で最低限知る必要のあることはすべて本で勉強できます。

 

僕が投資をはじめたばかりの頃は、本をとにかく読みまくりました。

ですがそんなはじめたての時期に特に注意するべきなのは

「これを勉強すれば投資に勝てるようになる」という思い込みです。

 

投資に必勝法は存在しない

このやり方をすれば必ず勝てる。

そんな鉄板といえるような投資法。そのことを聖杯なんて読んだりしますね。

安定して勝ち続けられるなら絶対に知りたい!

投資家の誰もがそんなことを思い浮かべます。

 

特に、初心者の方だとなおさらです。

自分が知らないだけで、投資で楽に勝てる方法がどこかの本に書いてあるんじゃないか?

そう考えることが本当によくあります。

結果、その気持を察するかのようなタイトル付けをされた本に釘付けになり、似たような本を何度も、あれやこれやと手にとってしまうのです。

 

それ自体は別に悪いことじゃありません。納得するまで読めばいいと思います。

ただ、ある時にふと気づくでしょう。

どの本も似たような内容が書いてあること。

そして、本に書いてある手法にはほとんど再現性がないという事実にも。

 

僕は投資をはじめて今までの間で、

  • テクニカル分析に関する本
  • ファンダメンタルズ分析に関する本
  • メンタル管理に関する本

など、合わせると50冊ほどの投資本を読んできました。

 

中でも、テクニカル分析は1番重視していたので、テクニカルの関連本だけを集中して読み漁っていた時期があります。

おかげで、テクニカル分析についての基本的な知識は得られました。

 

ただ、その結果はというと・・・

本に書いてあることをどれだけ実践しても、投資では勝てるようにならず、ひたすらもがく日々。

こんだけ本で勉強しまくったのは一体何の意味があったんだ??

と途方にくれるほど、相場に拒絶され続けました。

 

ちょっと考えりゃ、すぐ分かりそうなもんですが・・・

投資で安定して勝てるようになる方法が、たった数千円程度というお値打ち価格でその辺に売ってるわけありませんよね。

本に書いてある程度のテクニックで本当に勝ち続けられるなら、今頃はみんな億万長者。

誰も朝から必死こいて会社なんて行きません。

そんな当たり前過ぎる事実を、僕は長いあいだ見落としていました。

 

それでも勝てないなら実戦しかない

株式投資家の人なら誰もが知る、あの伝説の個人トレーダーのB.N.Fさん

彼は、投資本で勉強などほとんどして来なかったと語っています。

ただひたすらに、実戦の中で試行錯誤を重ねた結果、資産数百億円という境地に達したということです。

これこそが、「本を読まないと勝てない」という先入観をぶち壊した良い例ですよね。

 

要するに、本で基礎を学んだら、後は実戦あるのみです。

実戦でやらかした失敗が、あなたにとって一番の学びになります。

 

投資のリスクを最小限にするため、本でたくさん勉強して十分に知識を蓄えてから相場に参入しよう。

こう考える人は一定数います。

その人達に叩かれるのを恐れず言いますが、そんなやり方はただの遠回りです。

というか、ヘタすりゃ近づいてすらいない可能性もあります。

 

投資にリスクはつきものです。

怖がらずに実戦で学びましょう。

 

投資本を読むとこんなメリットも

投資本のメリットは、投資の基礎を学ぶのに最適なこと。

そして、投資本を読むことによるメリットはもう1つあります。

 

僕は先ほど、今まで読んだ投資本に書いてあった手法はなんの役にも立たなかったと書きました。

でも、読んだからこそ実際に相場でそれを試し、失敗できたんです。

その結果、試した手法は相場で通用しないことが分かり、今後の手法からは外そうと判断出来ました。

そういう意味では、投資本は確かに役に立っていたんです。

 

つまり投資本とは、消去法という形で、自分の投資スタイルを固めていくのを助けてくれるんです。

  • 本でいろんな知識を蓄える。
  • でも、その知識の大半は実戦では通用しない。
  • 実戦を通して、通用しない知識はすべて封印していく。

いらない知識・いらないやり方を何度も削ぎ落とす。

その繰り返しにより、自分のとるべきスタンスが自然と定まってきます。

 

いらない知識は、いわば脂肪です。

脂肪は最低限必要ではあるものの、過剰に摂取すると不健康になり身動きもしづらくなる。

これと全く同じイメージです。

余計に蓄える必要はありません。

 

怖がらず、相場の中で試行錯誤しよう

株式投資は、他の投資手段と比べてハイリスクな方なので、損失を怖がる人は多いです。

でも、自分の投資スタイルを決めていくには実戦が必須。

デモトレードじゃダメです。実際にお金をかけること。

本を読んだだけの頭でっかちでは、投資で一生勝てるようにはなれません。一生です。

 

株式投資、特に個別株に投資して勝ちを目指すなら、ある程度いばらの道を歩く覚悟をしないといけません。

痛い目にあいつつ、試して試して試しまくる。

その末に、自分の投資スタイルを決めるための大事な要素に気づき、改善していく。

それをアホほど繰り返す。

投資における必勝法があるとするなら、それしかありません。

 

それが怖い、もしくは、めんどくさい。

そういう人は、投資信託やETFで何も考えず積立投資をする。

または、株以外の手段でお金を増やすことを考えた方が良いでしょう。

 

何度も言いますが、株式投資において、これが正解といったものはありません。

他の誰でもなく、自分自身で試してベストな方法を探すしかないんです。

失敗した分だけ、将来の勝ちに近づける。

そう考えると、失敗するのが楽しみになりますよね?

 

本に飽きたら、相場に飛び込んでいっぱい失敗しにいきましょ。

大丈夫です。

どれだけ失敗しても、死ななきゃ負けじゃありません。

きむきむ
失敗は成功のもと。ってことは、失敗=成功。
そう考えたら、もう怖いものなんてなくなっちゃいますね!
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