はじめての方にオススメ
ここ1年間の株式投資で分かった4つの事実

きむきむ
こんにちは、きむきむです。
今日は久しぶりに、株式投資についての記事を書いてみようかと思います。

 

投資家の皆さん、ここ最近ビミョーな相場が続いてますが、調子はどうでしょうか?

上手いこと勝ててる人、さっぱり勝ててない人。

さまざまな立場の人がいるかと思います。

ぼく個人もこの1年間まじめに株式投資してきた中で、色々と思うことがありましたので

この場でシェアしていきます。

 

それどっかで聞いたことあるぞ?

といったことが含まれているかも知れませんが、こういう発見って本で読んだだけではなかなか納得できないことばっかりなんですよね。

 

とは思いますが、知らないよりかはいくらかマシでしょ!

ってことで、あわよくば皆さんのご参考になればとの思いで、書いていきます。

それでは、よろしくお願いします!!

 

やはりナンピン買いは正義

去年の6月頃に、ぼくはナンピン買いについての記事を投稿していました。

ナンピン買いするな、なんてウソ!むしろどんどんやっていくべきだ!

 

という趣旨の記事なんですが、書いた当時はけっこうな人から反響のコメントを頂き、嬉しかった記憶があります。

このときの考えは、今も変わっていません。

 

ぼくはこの1年、保有銘柄の株価が下がって押し目を形成したタイミングで、嬉々として買い向かっていました。

安くなったら買い、高くなったら売る。

これだけに集中。

 

ナンピン買いの大きなチャンスとなるタイミングは、

だいたいが悪材料などにより株価が大きく落ち込んでる時になります。

 

決算の内容があまりにも悪く、会社の存続すら危うい状態とかであれば即損切りすべきですが

条件次第では、これ以上ないくらいの買い増しチャンスになり得ます。

失望売りを食らっているからといって、その銘柄がオワコン化しているとは限りません。

 

ぼくは、自分の保有銘柄の株価がいかに下がろうが、以下の項目を満たし続けている限り、損切りすることはありません。

  • 業績が大きく崩れていない
  • 長期的な展望が明るいまま
  • 財務健全をキープしている

なぜなら、業績が良く安定している銘柄は、遅かれ早かれ株価は上がっていくからです。高確率で。

だったら短期的にジタバタせず、株価が思惑通り上がるまで何年でも握り続ける覚悟を決めるだけ。

 

相場全体の地合いが悪くて連れ安を食らってる場合はなおさら、買い増しです。

地合いが悪くて株価が落ちてるだけなら、安値で買える超絶チャンスですよね。いい銘柄は地合いが回復したときに真っ先に買われるんだから、ビクビクする必要なし。

 

それが結果的に、「みんなが買いづらいタイミングで買う」という投資の王道パターンに直結します。

自分で決めたルールを破ったら大負けする

ナンピン買いを主戦略としているぼくが設定しているルールは、主に以下の3つ。

  • 1銘柄の保有割合は、PF全体の20%を上限とする
  • 自分が買った時の根拠・理由がなくなってしまった銘柄は、即売る
  • 信用取引・空売りは使わない

ぼくの投資時間軸は数か月~数年程度(これは日本株の場合。米国株は半永久的に売りません)。

なので、多少の含み損にも耐えられるように。1銘柄あたりの保有割合には気を付ける必要があります

唯一全力買いした銘柄がストップ安を食らってしまったら、完全にメンタルが死亡しますからね・・・w

 

また、株を購入した時に考えていた思惑が外れてしまった、または状況が変わったなどで

その銘柄を持っている理由がなくなってしまった場合は、その時点で即決済します。

意味もなくダラダラ持っているのは、すでに投資ではなくなってしまってしまうので。

 

トレーダーとはよく活用される信用取引は、断固として使いません。

短期投資という戦略はもう卒業した(というか全く歯が立たずボロクソにされて泣いた)ので、現物のみで取引。

決済期限におびえることなく時間を十分味方にして投資するスタンスを選んでます。

 

と言いつつ、この辺のルールを完全に破ってしまったのが、去年10月の取引でした。

 

この当時は同銘柄で連戦連勝だったので、気持ちが大きくなりすぎていたんでしょうね。

いざ思惑と反対に株価が動き始めたとき、ぼくは自制心に歯止めが効かずめちゃくちゃなナンピン買いをし、そして大負け。

それまでの勝ち分のほとんどを吐き出すハメになりました。

 

自分で決めたルールに従えない奴、感情の制御ができない奴は、株式投資では絶対に勝てない。

手痛い失敗でしたが、この教訓を頭に深く刻み込むためのいい機会になりました。

 

それ以来、短期的な利益を追求する行動はほとんど起こさなくなり、心の安定を得ています。

少額の人は投資でお金を増やそうなどと考えない方がいい

資金力がある人ほど投資は有利だという言葉はよく聞きますが、その前にメンタルの安定感が小資金の人とはまるで違います。

 

ぼくが資産額100万円にも満たなかったときは、現金余力など考えたこともありませんでした。

短期的にうまく利ザヤを稼ぎ、効率的に資金を膨らますことばかり考えて行動した結果、

四六時中スマホから目が離せず、少しの値下がりでメンタルが病み、仕事に集中できなくなるといったこともしょっちゅう。

 

堅実な株式投資をするためには、

  • 時間の余裕
  • お金の余裕

このどちらも必要です。

投資をはじめたてのぼくは、この両方とも持ち合わせていませんでした。

 

そんなぼくもコツコツと証券口座への入金を繰り返してきた結果、ようやく資金は500万円ラインが見える水準になりました。

まあこれだけでは生活費1年ちょいしか持たないので、まだ少額といえば少額ですが。

それでも、30%以上を現金余力として確保した上で、個別株を積極的に攻めるなんてことが今では出来ます。

 

この状態になってからようやく分かったんですが、

資金が少ないうちに個別株投資をするのは、相当にリスクが高くかつメンタルの消耗が激しい行為です。

資金100万円以下の人は、低位株を攻めよう!といった記事を以前書きましたが、

現在のぼくの考えとしては、正直絶対にそんなことはオススメできません。

 

少額しか持ってない人は、投資でお金を増やしたいという考えを一旦捨てるべきです。

それよりも、投資先はいったんインデックスの投信もしくはETF等に長期で積立投資するスタイルとしておいて

毎月の入金額を最大化することに全集中した方が絶対にいいです。

 

この銘柄のこのタイミングで買ってここで売って・・・

とか考えている暇があるなら、日々出ていく無駄な固定費を削った方が投資対効果は絶大

というか、支出の整理もできてないのに資産運用とか土台無理です。

そんな事実が、ここ1年で痛いほどよくわかりました。

 

実際、ぼくも1年前の今ごろと比べ、毎月の入金力は約3倍になりましたし(どんだけ無駄に使ってたんだ・・)。

 

短期投資だけをやるべきではない

ぼくは日本株の中期投資と並行して、米国株にも投資しています。

米国株投資の時間軸は、超長期。基本売りません。

 

なので、日々の株価変動により売買判断をする必要性は皆無。

そしてみなさんご存じの通り、米国はいま絶好調

含み益はモリモリ増えている状態。

 

こうなるとメンタルの安定感がまるで違います。

これがベースにあるので、日本株でちょっと失敗してもあんまり病むことはありません。

 

短期トレードだけやっている人は、相当メンタルきついんじゃないかと思うんですよね。

短期投資で失敗すると、

自分の売買判断の誤りでいたずらに資金を減らしてしまった。

という事実だけが残るじゃないですか。(トレードのスキル上げる経験を積み上げられてる!というのはここでは考えないとして)

それがぼくには耐えられない。

 

損切りして、現金が最初と減った状態でそこにあるだけ。

そのまま放置してても1円も生まない。

こんな状態で心の安定などあろうはずもないと思うんですよ。

 

ここまで短期投資をディスりまくる言い方ばかりしていますが、別に全否定するつもりはありません。

ただ、長期投資も並行して行っていた方がリスクヘッジにもなるしメンタルも安定するよ!と言いたいだけです。

ぼくも個別株投資は好きですし実際にちょこちょこ売買してます。

それが自由にのびのびとできるのは、間違いなく米国株投資を並行してやっているからなんです。

 

まとめ

株式投資で重要視していること

  • ルールを守った上でナンピン買いをする
  • 心とお金に余裕を持った投資をする
  • 時間を味方につけ、ジッと待つ
  • 自分のテクで資金を増やそうなどと考えない
  • あくまで主軸は長期投資とする

つらつらと好きなように書いてきましたが、ギュッとまとめるとこんな感じ。

要は、焦らずコツコツとやっていこう!って解釈で間違いないです。

 

株式投資にはどうしても一攫千金!というイメージが払拭しきれてない部分が未だにあるので、特に投資初心者にはその罠にはまってしまいがち。

そして、それが間違いだったと気づいたとき。

絶望して株式投資をやめてしまうのか。

自分の投資スタイルを改めて再始動するのか。

この両者の違いで今後の資産形成に雲泥の差が出てきます。

 

ぼくは大半の初心者と同様、投資に対して絶望した時期がありましたが、投資をやめようと思ったことは一度もありませんでした。

自分の性格の関係?お金に対するもともとの考え方?

良く分かりませんが、とりあえずここまで投資を続けてこれたのは幸運だったなと感じます。

投資してなかったら、将来いくら貯めて、あわよくば〇歳までにFIRE達成して・・・なんて考えもしなかったでしょう。

 

投資は間違いなく人生の選択肢をグッと拡げてくれるものだと確信してるので、

今後も自分のペースを崩さず、地道に経験と資産を積み上げていこうと思います!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事