はじめての方にオススメ
「ナニモノでもない自分」を認めると得られる3つのメリット

今年の6月で、ぼくが株式投資を始めて丸4年が経過しました。

ここまでの投資歴を振り返ると、自分の心構えが大きく変化したなと感じます。

 

そして、ぼくが投資してきた中で最も大きな発見。

それは…

自分が何者でも無い、ただの平凡な人間だったということです。

 

なんか寂しい論調に感じますが、

ぼくはこの気づきにより得られたメリットのおかげで、投資を続けるのがずいぶんと楽になりました。

 

今回は、「特別な自分」から解放され、資産運用に対してもっと前のめりになって取り組もう!といった話をしていきます。

最近負けが込んでる方、もしくは投資に疲れている方には是非読んでもらいたい内容です。

 

それでは、宜しくお願いします!

「特別な自分」という幻想を見ていた当時

けっこうな人がそうだったはずなんですが・・・

投資をはじめたときって、もっと簡単にお金が増えると思いませんでしたか?

 

少なくとも、ぼくは思いきりそう思っていたクチです。

とりあえず投資に関する本(ほぼ入門書)は読みまくり、用語を覚え、テクニカル分析の本に載ってる通りのトレードをし・・・

 

という感じでコツコツと努力を重ねていけば、自分もそこそこのトレーダーになれるんじゃないか。

毎月5万~10万円を安定して稼ぎ、給料に上乗せ♪・・・

昔のぼくは割とマジで、こんなお花畑的思考をしていました。

 

株式投資ではおよそ9割の人間が負けて相場から退場していくという話はよく聞きますが、

当時の自分もそんな話は聞きつつも他人事として捉えていました。

そして、自分は短期トレードで成り上がるんだ!と息巻いてましたね。

 

で、しばらくやってみて気づくんですが、現実は甘くない。

投資2年目。

信用取引で資金の50%ほど溶かしてボロ負けしました。

 

短期投資は長期のそれよりもはるかに難易度が高いのは知ってましたが、それでも自分はできる!と根拠なく思ってたんですね。

でも、トレードで負けに負けまくった末に気づきました。

 

これ、違うわ。俺はただの凡人だわ・・・。と。

 

自分は短期トレードのセンスも、

データを研究して勝率の高い戦略を練り上げる程の知力、

そして継続力もない、凡庸な人間。

それに気づいてから、ぼくは徐々に「身の丈にあった」投資方法を模索するようになりました。

 

誰もが自分自身に”主人公補正”をかけて生きてるもの。

だからといって、自分を過大評価しすぎると後々痛い目にあう。

それに気づき、身の程をわきまえた考え・行動に変えていくと、以下のようなメリットがあると分かりました。

投資に夢を見なくなる

これ、いい意味でですよ?

ここでいう夢とは、例えば1年で資産が10倍に!みたいなめちゃくちゃな資産増加をイメージさせるようなやつね。

 

でもそれは、もはやただの根拠なき妄想。

短期投資で資産を爆増させられるのは、

  • とんでもない強運を持った人
  • とんでもないトレードスキルを持った人(この場合も強運は必要ですが)

 

といった一握りの人たちが、ギャンブルじみたハイリスク投資で成功したときだけです。

 

自分を特別視せず身の程を知っている人なら、上の人たちのマネごとなんてしようとはかけらも考えません。

よって、短期間で大負けを食らうこともないし、心臓が高鳴る大博打によりメンタルがやられることもないでしょう。

地に足のついたどっしりした投資スタイルに徹し、心穏やかに資産を増やしていくことが可能になります。

結果的に長期投資に落ち着く

相場の上げ下げをうまく取り、買いも売りもタイミングはバッチリ。

地合いの状況問わず、自分のトレードは連戦連勝。

資産額は右肩上がり。

 

自分が凡人だと自覚している人は、こんなこと自分には到底無理だとすぐに気づくはず。

結果、短期投資をやめることになり、投資の時間軸は徐々に長期目線へと変化していきます。

 

これが結果的に良い方向に働くんですね。

機関投資家にぼくら弱小投資家が勝てる唯一の要素は、時間を味方につけられること。

自分の浅はかな判断で売買を重ねるよりも、利益が十分乗るまでじっくり待つ。

この方が勝率はグッと上がるし、利益も乗ります。

 

長期投資してて負けてる人って見たことありますか?

ぼくはないですね。

負けに負けて退場に追い込まれる人たちって、ほとんど短期投資してた人でしょ。

 

自分が凡人だと自覚し、自分に過度な期待をしない。

そんな人なら、自分を退場へ追いやるような危険な投資はしようとしません。

これが相場に対する自分の防御力を高めることに直結します。

別の選択肢が見えてくる

投資に夢を見すぎてる人って、投資以外でお金を増やそうとしませんよね。

でも僕が思うに、それって資産増という目的に対して遠回りする行為ですよ。

 

資産をモリモリ増やしたいんなら、銘柄の選定がどうとか売買タイミングとかはぶっちゃけどうでもよくて

いちばん大事なのは投資に使える元金を増やす「入金力」を高めることです。

凡人が資産をアグレッシブに増やしたいんならそれが一番の近道。

 

って考えると、資産運用に関して自分が日々振り分ける時間配分が自然と変わってきますよね。

トレードの勝率アップのために四六時中チャートの分析をしてる時間があるなら、

何か別の副業でも始めて手取りを増やし、入金力を高めたほうが手っ取り早くないですか?

 

いつまでも自分の力を過信して投資のみで稼ぎ出すことに固執し、銘柄研究にかじりついている人には

このような副業での収入アップのことについて考えを巡らす時間はありません。

もちろん、研究の甲斐あってトレードのセンスなどが磨かれることで、安定して勝てるようになる人もいるでしょう。

でもそれって、全体の何%ですかね。

きっとごく少数でしょう。

 

って思うと、投資で増やすことばかりに執着する行為は

報われる可能性の低い、見返りがほぼ期待できないことに時間を浪費している、とも考えられませんか?

まあ、それが趣味なのであれば何の問題もありませんけどね!

 

ぼくは現実的に、かつ確実にお金を増やしたいと考えています。

だからこそ、凡庸な自分を認め、今度こそ自分の身の丈にあった難易度の低い戦い方で資産増を目指すことにしました。

 

結果、ぼくは投資に時間をほとんど取られることなく、新たな収入アップの鉱脈づくりをする心と時間の余裕を手にしています。

凡人だからこそできる戦い方

過去の僕が負けに負けていた理由は、自分を過信していただけではありません。

無知からくる想像力の欠如で、リスクを無視したむちゃくちゃな投資をしていたというのも、原因として大きいかなと思います。

 

手痛い目にあったからこそ、投資の難しさや怖さ、自分の力量を測れたのは間違いありません。

だから、投資をはじめたばかりの人に対していきなり身の程を知れ!と言ったところでさほど響かないかも知れないですね。

 

でもあえて言います。

投資経験者の語ることはマジでちゃんと聞いておいた方が良いです。

すでに退場してる人が言ってることはアテにする必要なしですが、

今まさに相場に向かい続けている人が言うことは、紛れもなくリアルです。

ウソはほとんどないので、100%受け止めないまでも投資で迷ったときの判断基準として、経験者の言うことは大いに参考になります。

(ぼくの、とは言ってませんよ!?)

 

遅かれ早かれ、投資を続けていくうちに自分の力量が分かってきます。

その後に自分がどういうスタイルで投資を続けていくか・・・

さあ、あなたならどうしますか?

 

何かの参考になれば幸いです。

ではまた!

 

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